9/26(日) 農園プレーパークイベントのご紹介!【みんなのおうちメリリー×はる農園】
私たちの住む印西市は、「街」と「緑」が共存しており、住みやすく子育てに最適なところです。しかし、ここ数年は、新型コロナウイルスの影響による自粛が続いていて、子どもと伸び伸び遊べる機会も減っています。遠出ができない今だからこそ、「近場」で楽しめる場所を探してみませんか?
今回は、9/26(日)に開催される、育児支援ボランティア団体「みんなのおうちメリリー」と、知る人ぞ知る「はる農園」のコラボイベントをご紹介します!
緑に囲まれた場所で思い切り身体を動かし、大きく深呼吸してみませんか!
印西市内にある自然が満喫できる魅力的な農園を覗いてみましょう。
「本当にこれで合っているのだろうか…。」
印西市に住んで十数年の私が、
未知の世界へ案内されている最中、
頭の中でグルグル回っていたのはこの疑問でした。
印西市は駅から離れた場所であれば、
まだまだ緑が深いが所も多く存在します。
大分県の日田という山間部で育った私でも不安になるほどの道。
その道がこれです!
対向車が来たらどこに避けよう…、ということばかり考えながら運転しました。
この時は車で先導していただいているのですが、この時向かっていた「はる農園」には、なんと住所の番地がありません。「印西市岩戸」にあるのは分かるのですが、その後がない…。
皆さんはご存知でしたか?
住所の番地は「住宅」につけられるものであり、農地には番地がつかないということを!
無知な私は、今回初めて知りました。
もちろん「ナビ」でここへ来るのは不可能です。
さあ、道はどんどん険しくなります。
おそらく、今回私の記事を見ずにこの場に立ち入った人は、高確率で引き返すでしょう。
しかし!
間違っていません!
この道であっているのです!
もっと進むと「木のトンネル」のような場所が見えました。
奥に進めば進むほど、想像を超えた景色が現れるので、非常に楽しいドライブです。
もうすぐ着きますよーというところで、
この景色!
右手にこの農園が見えたら到着です。
今回はイベントの紹介記事でしたので、内容の詳細を書こうと考えていたのです。
しかし、到着した場所があまりに素晴らしい。
言葉で紹介するよりも、皆さんに「感じて」いただきたいです。
広大な農園が見えました!
常時多種類の農作物を栽培しています。
季節の野菜が主で、中には藍染の「藍」もありました!
取材時、芸術系大学の学生さんが、収穫に来ていました。
そして、農園の反対側を見てみると…、
静かに虫の声だけが響く空間が待っていました!
幻想的な空間の中に、ブランコやハンモック、手作りの「やぐら」まであります!
その他にも本格的なピザ窯だけでなく、ドラム缶風呂まで設置されています!
奥をよーく見てみると「シャモ」までいる!
ひっそりと育っていた椎茸は…、全てがびっくりする大きさ!
こちらが「はる農園」を運営なさっている、はるさんです。
身体にも地球にも優しい「有機栽培」を行なっており、はるさんの作る野菜のファンが、口コミで続々やって来ます。
「みんなに自由な時間を過ごしてほしい」というはるさんの考えが、ボードに書かれていました。
印西市内でありながら、日常とは全く違う雰囲気を味わうことができる「はる農園」。
はるさんの気さくで自由な人柄に触れると、日常の世界から解き放たれた気がしました。
大人も子どもも楽しめる「はる農園」では、9月26日(日)に、イベントを開催します!
子育て支援ボランティア「みんなのおうちメリリー」とのコラボ企画ですので、親子で思い切り自然を満喫したい!という方は、是非ご参加ください!
イベントには「ヤギさん」もやってきますので、触れ合って楽しい時間を過ごしましょう!
イベントの詳細が知りたい方は、ポスターの「LINE登録」をお願いします!
はる農園のWebサイトもご覧ください!
場所の詳細についても、登録後にお伝えします。
ここ数年は「コロナ自粛」が続いているので、何もできていない…という方も多いのではないでしょうか。自由な行動が制限される毎日でストレスが溜まってしまうのは、大人も子どもも一緒です。
自然には人間の心を穏やかにしてくれるチカラがあります。普段の「制限だらけ」の生活から一歩外に出てみれば、印西市にはこんなに自然豊かで自由な空間が広がっているのですから、親子で思い切り楽しんでみましょう!
「知る人ぞ知る」という場所も、冒険に出かけるみたいでワクワクしますね!
一体、どんな所なんだろう…と、気になった方はぜひ、LINE登録をお願いします!。
photo:藍
writer:スカーレット
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